おまけ短編
要が家に帰ると母の字の書置きを添えた夕食がラップに包まれてテーブルに置き去りにされていた。
今日の夜は一人で過ごすことになることを察した要はひとりきりになることを避けるためいつものように女装姿で男を捕まえて外で夜を過ごすことにした。
セーラー服姿で男を出迎えた要だったが馴れ馴れしくしてくる男の態度に苛立ちを覚えた要は自分もその気で来たくせに心無い言葉を投げかけた。
するとそこにクラスメイトの少年の姿があることに気付き…
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クラスメイトに女装して売春していることがばれそうになった少年は焦って…
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